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シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム [2012] (ルイ・ラトゥール) Chamboll Musigny 1er Cru Les Charmes (Louis Latour) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml:Donguriano Wine赤ワイン

シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム [2012] (ルイ・ラトゥール) Chamboll Musigny 1er Cru Les Charmes (Louis Latour) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml:Donguriano Wine 赤ワイン

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管理番号 新品 :donguriano-swrsora-35-175
中古 :donguriano-swrsora-35-1751
メーカー 赤ワイン 発売日 2025-08-12 定価 15,198円
原型 赤ワイン
カテゴリ

シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム [2012] (ルイ・ラトゥール) Chamboll Musigny 1er Cru Les Charmes (Louis Latour) フランス ブルゴーニュ 赤 750ml:Donguriano Wine赤ワイン

写真同じです
ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表する造り手。ブルゴーニュ2大白ワインの1つ【コルトン・シャルルマーニュ】の生みの親としても有名!今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにも及ぶ[コルトンの帝王]!!
*特級畑を数多く所有


 「ルイ・ラトゥール」は、ブルゴーニュで家族経営を守り続けているドメーヌです。歴史は、1731年に一族がブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌでブドウ畑を所有し、ブドウ栽培と樽造りを手がけたことに始まります。1768年にアロース・コルトン村へ移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)として創業し、まだ残る革命の余波をもろともせず、徐々に自社畑を広げました。
*困難から産まれた名作ワイン


 成功への大きな契機は、4代目当主による大改革でした。19世紀後半、ヨーロッパのブドウ畑がフィロキセラ(畑を食い荒らす害虫)で壊滅状態になった際、従来のピノ・ノワール種に替え、コルトンの丘に今まで誰も想像しなかった、シャルドネ種の苗木を植樹し、後にブルゴーニュの2大白ワインのひとつと賞される「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させました。こうした努力と成功を経て、「ルイ・ラトゥール」は現在、 コート・ドール最大規模のグラン・クリュ(特級畑)を所有するブルゴーニュ屈指の作り手にまで成長しました。
*受継がれる革新のエスプリ


 フィロキセラ害の窮地を乗り越え、1895年に白の傑作「コルトン・シャルルマーニュ」を誕生させた4代目当主の原動力は、困難や現状に甘んじることなく、斬新なアイディアと果敢な挑戦心で新しい活路を見出そうとする“革新の精神”でした。 フランス革命直後の困難な時期に創業し、屈することなく自社畑を広げました。「ルイ・ラトゥール」には、この革新の精神が当初より息づいています。そして、歴代の当主はこの精神を継承し続けることが、素晴らしいワインを生み出し、世界屈指の作り手の座に導くと信じていました。6代目当主が、ブルゴーニュ以外のアルデッシュ地方やヴァール地方でその土壌の優秀さを見抜き、ブドウの苗木を植え、現在、高い評価を受けている「アルデッシュ・シャルドネ」や「ドメーヌ・ド・ヴァルモワシン・ピノ・ノワール」の成功も、この革新の精神を実践したからです。 7代目当主の【ルイ・ファブリス・ラトゥール氏】も同じく、伝統を頑なに守り続ける一方で、常に革新的な技術の追求に挑み、最新のワイン造りに取り組んでいます。
*自社での製造


 ブルゴーニュの偉大なワインが誕生するには、約12ヶ月間の熟成に欠かせない樽の品質が大きく関わっています。「ルイ・ラトゥール」もその重要性を十分に認識し、自社で樽工場を所有しています。樽造りは、今でも機械化することなく、熟練した職人の手作業から誕生します。その卓越した技術と知恵は、父から子へと受け継がれ、ワインの品質を支える財産となっています。 そして、その樽は、現在、毎年2,000丁以上も生産し、半数が品質の高さから、世界の名だたるワイナリーにも輸出しています。同様にワインの顔となるラベルもワイナリーに併設された印刷所で、1世紀以上も、ほとんど変わることのないデザインで印刷されており、『商品に関わるものは自らの手で』というこだわりの哲学は、堅持されています。
*世界のVIPと【ルイ・ラツール】


●女王が求めたワイン
 第二次世界大戦の開戦前年、イギリスの【ジョージ6世】は現エリザベス女王を率いて、フランスを表敬訪問した際、ベルサイユ宮殿ガラスの間で晩餐会が催され、「コルトン・グランセィ1919」が振る舞われました。1938年8月15日付雑誌“LIFE”マガジンには、この晩餐会で現女王が『もう少しコルトンを・・・』と求めた、と掲載されています。
●エリゼ宮殿の定番
 エリゼ宮殿で振る舞われたメニューの内容は、たびたび公開され、常に話題になります。「コルトン・グランセィ」と「コルトン・シャルルマーニュ」も、多くの重要なシーンに登場しています。1958年、【シャルル・ド・ゴール将軍 Charles de Gaulle】はエリゼ宮殿に移ったその日に「コルトン・グランセィ 1947」を前大統領の【ルネ・コティ氏 Rene Jules Gustave Coty】とともに飲まれました。
●大統領のお気に入り
 アメリカ合衆国大統領の多くは定期的にエリゼ宮殿でもてなされています。その際は必ずルイ・ラトゥール社の「シャンベルタン・エリティエ」や「コルトン・グランセィ」、そして「コルトン・シャルルマーニュ」を楽しみました。【アイゼンハワー大統領 Dwight David "Ike" Eisenhower】もそのひとりで、2日間で2度もルイ・ラトゥールが供されました。
●選ばれたワイン
 1976年、【ジスカール・デスタン仏大統領 Valery Giscard d'Estaing】は、アメリカを独立200周年記念の祝祭のため訪問した際、彼はルイ・ラトゥール社の「シャンベルタン 1966」を持参し、フランス大使館で催された【ジェラルド・フォード大統領 Gerald Rudolph "Jerry" Ford】をお祝いするガラディナーに提供しています。
●日本でも外交に
 ニューヨークタイムズの2002年2月25日付記事は、【小泉純一郎】首相が、外務省の飯倉公館で【ブッシュ米国大統領】と握手の写真を撮った後、ランチを共にし、最高級の日本酒とルイ・ラトゥール社の「バタール・モンラッシェ 1996」を楽しまれた、と報じられました。

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